アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)の効果・効能を紹介しながら、毎日の体や心のトラブルなど、メディカルな活用の仕方をメインに健康や体調管理にも役立つおすすめの使い方をご紹介します。

アロメディ〜メディカルアロマで体のトラブルを乗り越える〜

生理痛

生理痛に効果のあるアロマオイル・ブレンド方法とおすすめレシピ

投稿日:2017年4月12日 更新日:

女性にとって毎月の悩みである生理痛。人によっては立っているのもままならなかったり、とてもつらいものです。 頭痛と同様、「どうしても」のときは薬を飲んでしまう方も多いと思いますが、できれば自然に改善できると嬉しいですよね。 生理痛の原因は様々ですが、食生活やホルモンバランス、冷えや血行不良、さらには緊張やストレスなどの精神的な要因も大きく影響してきます。 アロマテラピーには、心と体の両方にアプローチする力があります。日頃からケアすることで、憂うつな生理期間を気持ちよく過ごすことができるようになるといいですね。 今回は、生理痛のときにおすすめのアロマオイルをご紹介します。 ※以下に紹介する精油は生理をスムーズにする作用のあるものです。妊娠中の方は使用しないでください。 [スポンサーリンク]

生理痛をやわらげるおすすめのアロマオイル(精油)

クラリセージ

出典:http://item.rakuten.co.jp/florihana/

フルーティーでややグリーン調の温かみのある香り

[効果] 心・緊張や不安で疲労した神経をほぐす 体・月経不順、生理痛、更年期障害の症状をやわらげる 肌・ドライスキンをケアする

女性ホルモンであるエストロゲンと同じ作用をする成分が含まれています。緑茶をフルーティにしたような甘い香りは、冷えや生理痛の原因であるストレスもケアします。 →クラリセージについて詳しくはこちら

サイプレス

ややスパイシーなヒノキに近い針葉樹系の香り

[効果] 心・気持ちをひきしめ、冷静な判断を促す 体・ホルモンバランスを調え、月経不順、更年期障害の症状を改善する 肌・汗を抑え、ニキビや脂性肌を整える

クラリセージ同様にエストロゲン様作用があり、月経のトラブルや更年期障害の症状を和らげてくれます。血液の循環を促進するので、生理や生理前のむくみにもおすすめ。さっぱりした香りで汗の匂いを抑える効果もあります。 →サイプレスについて詳しくはこちら

ラベンダー

ややウッディで爽やかなフローラルノート

[効果] 心・緊張やストレスをやわらげ、眠りを促す 体・頭痛、腰痛など体の痛みをやわらげる 肌・炎症を鎮め、治りを促す

おなじみのラベンダーですが、生理痛のときにも使える万能薬です。頭痛、生理痛、関節痛など、痛み全般をやわらげる鎮痛作用があります。比較的穏やかな香りと作用で、どの精油ともブレンドしやすいです。 →ラベンダーについて詳しくはこちら

ローマン・カモミール

甘く濃厚なりんごのような香り

[効果] 心・安らぎを与え、心地よい眠りへ導く 体・頭痛、歯痛、生理痛、関節痛をやわらげる 肌・肌荒れ、乾燥肌、ニキビ肌の症状を改善する

ローマン・カモミールには痛みをやわらげる作用があります。生理痛の原因として緊張、ストレスもありますが、安心感を与えるカモミールの香りが気持ちの面でもサポートしてくれるでしょう。やさしい香りですが意外と濃厚なので、少量の使用で大丈夫です。 →カモミールについて詳しくはこちら

ゼラニウム

やや強めのフローラルグリーンの香り

[効果] 心・沈んだ気分をやわらげ、明るく盛りあげる 体・ホルモンバランスを整え、月経前緊張症(PMS)、更年期障害の症状をやわらげる 肌・皮脂のバランスをととのえる

バラに似たフローラルな香りには、心と体の両方に対してバランスを調整する作用があります。 心理面では、不安や悲しい気持ちを穏やかにし、身体面ではホルモンのバランスを整えます。生理痛だけでなく、月経前症候群(PMS)など生理に伴う憂鬱感、イライラもケアしてくれるでしょう。 →ゼラニウムについて詳しくはこちら

ローズマリー

すっきりとした樟脳のようなシャープな香り

[効果] 心・脳に刺激を与え、眠気を覚ます 体・血行を促進し、筋肉痛、関節痛などの痛みをやわらげる 肌・フケを抑え、毛髪の成長を促す

シャキッとする香りのローズマリーですが、血行促進効果がバツグンです。アロマバス、フットバスに数滴加えるだけで、お風呂上がりもポカポカが続きます。生理痛の大敵である冷えをケアし、血行をスムーズにしてくれるので、ホルモンバランスを整える精油とブレンドして使うと効果的です。 →ローズマリーについて詳しくはこちら

ローズ

華やかで豪華な深い花の香り

[効果] 心・ネガティブな感情をほぐし、傷ついた心を癒やす 体・ホルモンバランスを整える 肌・肌の再生力を高め、肌をひきしめる

エレガントなローズの香りは「女性のための精油」とも言われ、女性の体や美肌に嬉しい効果がたくさんあります。ホルモンバランスを整え、更年期や生理の悩みを改善するほか、心を癒やす効果もバツグンです。 →ローズについて詳しくはこちら [スポンサーリンク]

生理痛のときのおすすめアロマレシピ

下腹部マッサージ

  • クラリセージ  3滴
  • ローズマリー  2滴
  • ラベンダー   2滴
  • キャリアオイル 大さじ1(15ml)

キャリアオイルにそれぞれの精油を合わせ、よく混ぜます。手のひらを良く温めてからオイルをとり、下腹部をマッサージしましょう。内股、腰などにも広めに塗っておくとよいです。 クラリセージはホルモンバランスを調えて生理をスムーズにし、ローズマリーは生理痛の原因となる血行不良を改善して体を温めます。ラベンダーは鎮痛作用があります。 できれば、生理の始まる少し前からマッサージしておくと効果的です。

アロマフットバス

  • クラリセージ 2滴
  • ラベンダー  1滴
  • カモミール  1滴
  • 天然塩 大さじ1

足から全身の血行をよくする足浴は、生理でお風呂に入れないときにもぜひやってみてください。 まず、大きめのたらいかバケツに42〜45度くらいの熱めのお湯を張ります。天然塩に全てのエッセンシャルオイルをよくまぜ、お湯に入れて10〜15分ほど足浴します。 3種類とも鎮静効果の高い精油なので、寝る前に入浴すると生理痛もやわらぎ、眠りやすくなる効果も。 そばにポットなどを置いてお湯を足しながら(ヤケドに注意)、長めに入浴してもよいです。その際、ひざやお腹など、お湯に浸かっていない部分にはひざ掛けやバスタオルをかけ、なるべく体を冷やさないようにします。 マッサージと同じく、生理が始まる少し前から何度か入浴すると(生理前は半身浴や全身浴もおすすめです)より効果的です。

生理時におすすめのブレンドアロマ

ニールズヤードの「ウーマンズバランス」

ニールズヤードのウーマンズバランスは、上記に紹介したローズ、ゼラニウム、クラリセージを中心とした、女性に嬉しいブレンドになっています。 老舗のアロマメーカーがつくったブレンドなので、香りのバランスもバツグン。女子力アップするようなフローラルな香りです。 アロマをブレンドしたいけど、揃えるのが大変、という方はこちらをおすすめします。

女性ホルモンバランスプランナー監修アロマ「女子のおまもり」

女性ホルモンバランスプランナーが考えたアロマ「女子のおまもり」は、タイプ別、気分別に香りをチョイスできるのが特徴です。 「柔 yawaraka」「安 yasuragi」「艶 tsuyayaka」の3種類があり、とくに「艶 tsuyayaka」にはクラリセージ、サイプレス、ゼラニウムと、女性ホルモンのバランスを整える精油が3種類も配合されています。 3本とも、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系の香りもブレンドされていて、アロマが初めての方にとっても柔らかく、爽やかに感じられる香りになっています。 ブレンドアロマをリーズナブルに色々試したい方におすすめです。

まとめ

生理痛におすすめのアロマ、いかがでしたでしょうか。 今回紹介したレシピに加えて、日頃から下半身を中心に体を温めるようにしてみてください。 腹巻きやカイロ、靴下などのあったかグッズを使うのがおすすめです。 夏でも使える薄手のものもありますよ↓

アロマなどで対策をしていくことで、だんだんと、生理の期間が過ごしやすくなるはずです。 以上、生理痛におすすめのアロマをご紹介しました。 [スポンサーリンク]

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