アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)の効果・効能を紹介しながら、毎日の体や心のトラブルなど、メディカルな活用の仕方をメインに健康や体調管理にも役立つおすすめの使い方をご紹介します。

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スパイス系

カルダモン(アロマ)の効果・効能とおすすめの使い方

投稿日:2018年6月22日 更新日:

カルダモンはチャイなどでおなじみのスパイスの一種です。

甘くスパイシーな香りは、頭をすっきりとさせ、消化器系のトラブルを改善するだけでなく、中世では媚薬としても使用されていました。

サフラン、ヴァニラに続いて高価なスパイスだと言われ、インドのスパイス商たちは「スパイスの女王」と呼びました。

チャイやサフランライスに用いられるほか、中東ではカルダモンコーヒーが愛飲されるなど、利用範囲の広い植物です。

それでは、カルダモンの効果・効能をみていきましょう。

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カルダモンの効果・効能

消化器官を強くする働きがあり、胃腸のトラブルや食欲不振を改善します。

吐き気をやわらげる効果もあり、乗り物酔いの際にはティッシュに1〜2滴落として吸入するとよいです。

スパイスの中では例外的に比較的皮膚におだやかで、使いやすいオイルです。

心への働き

緊張や疲れを癒やし、気持ちをおだやかにする。
マイナス感情を抑え、やさしく寛容な気分にする。

体への働き

食欲不振、満腹感、便秘などに働く
乗り物酔いやつわりの吐き気をやわらげる
口臭の軽減や予防作用に

肌への働き

肌荒れ、乾燥肌、ニキビ肌をととのえる

注意点

特になし

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カルダモンの学名・成分・主な作用

学名・産地・採油方法

学名

Elettaria cardamomum

科名 
ショウガ科

おもな産地
南インド、スリランカ、グアテマラ

採油方法
種子の水蒸気蒸留法

主な作用

  • 強壮作用
  • 駆風作用
  • 健胃作用
  • 抗カタル作用
  • 催淫作用
  • 消化促進作用
  • 鎮痙作用

適応できる症状

  • 消化不良
  • 食欲不振
  • 鼓腸
  • 疝痛
  • 乗り物酔い
  • つわり
  • カタル性気管支炎
  • 悪寒
  • 疲労時

主な成分

オキシド類:1,8- シネオール
エステル類:酢酸テルピニル、酢酸リナリル
モノテルペン類:サビネン、ミルセン、リモネン
モノテルペノール類:リナロール、α-テルピネオール

香りの特徴

甘くスパイシーなチャイのような香り

相性のいい精油

シトラス系
オレンジグレープフルーツプチグレンベルガモットマンダリンリツェアクベバレモンレモングラス

フローラル系
イランイランゼラニウムラベンダー

樹木系・樹脂系
カユプテ、サンダルウッド、シダーウッド

スパイス系
コリアンダーシナモン

おすすめのブレンド

消化促進のため…オレンジ、コリアンダー
神経疲労時に…アトラスシダー、イランイラン、ネロリ
呼吸器障害に…カユプテ

おすすめのメーカー

手に入りやすいもの

百貨店やネットで手に入りやすく、少量ずつ売られているため、初心者にもおすすめです。当サイトでは体への作用、影響をふまえて、値段はやや上がりますがオーガニックのものを強くおすすめします。

メディカルグレードのもの

ヨーロッパの医療現場などで実際に使われている高品質のものです。オーガニック認証についても厳しい基準をクリアしています。体の不調の改善に使用する場合は、できればこちらをおすすめします。

その他

アメリカ発のブランドです。食品添加物、化粧品としても使うことができるグレードの高品質のものです。

まとめ

カルダモンの効果・効能はいかがでしたか。

料理に使われていることも多いので、香りを嗅いだことがある方も多いかもしれません。

刺激があまり強くないために使いやすく、胃腸の弱い方、食欲の出にくい方にはとくにおすすめです。

以上、カルダモンの効果・効能でした。

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